1971年（昭和46年）6月、霞コンビナートの誕生と同時に、霞コンビナートを構成する各社の共同出資会社として設立されました。

コンビナートの共通設備を一括管理することによるコンビナートの効率的な運営、および公害防止対策による行政・地域社会への信頼向上に寄与することを目的としています。主な共同事業としては、桟橋、配管橋、配管架台、環境緑化、道路などの共同設備の保有、保守、管理、運営を始め、コンビナート内における診療所業務、共同消防業務や警備業務、共同排水処理などがあります。